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プロフィールと経歴
東京ジーザスは2009年頃より東京(高円寺)でギャラリー「アリスと豆の木」を開設とほぼ同時に作家活動を開始。
現在はギャラリーは一旦休止し、作家活動を重点的に行なっている。
2009年以降、現在までで行った展示の数は欧米、東アジア、オーストラリア、南米など、世界中の名だたるギャラリーを中心に100を超える。
2019年から埼玉に工房を構える。日本のミクストメディア・アーティストであり、精巧な人形や彫刻、アートトイ、ドローイング、そしてダークな世界観で知られている。
彼の作品は、すべてのものに霊が宿るというアニミズムの思想を反映しており、生と死、記憶や想い出、忘却、といった時間のあいだにある”儚さ”、”脆さ”をもテーマにしている。
近年は日本の伝統的な人形制作技術に、ヴィンテージの布や着物、廃材を組み合わせることで、懐かしさを感じるような人形共彫刻とも言えないような作品を生み出す。
アートトイ作品は定期的に販売会を行い、熱心なコレクターが世界中に多数存在し彼の活動をサポートしている。
また、彼のドローイング作品は彼の世界観を表すのに最も有効な手段として彼の世界を紡ぎ出している。
受賞歴
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2018年:Designer Toy Awards「Best Mini Series(ベスト・ミニシリーズ)」最優秀賞受賞
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2020年:Designer Toy Awards「Best Resin(ベスト・レジン)」ファイナリスト
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