ソフビ計画 その1
- Tokyo Jesus Sayu
- 9月20日
- 読了時間: 2分
前回のblog を訪れてくれた皆さん、いいねつけてくれた方々、本当にありがとうございます。
blogだと訪問数は少ないですけど、より深く繋がってる感じがしてSNSとは違った喜びがありますね。
さて今日言いたいのは。
「ソフビを造りたい!」 「今更?」
そう、今更である。
知っている方は知っているかもしれないが僕は若い頃、
某B社のソフビ玩具中心に原型師をしていました。
怪獣やウルトラマン、ライダーやポケモンなどかなりの数を作成させていただいたもんです。
これをみている方の中にも、僕が当時作成したものを持っていた方もいるかもしれません。
そんなこともあり「ソフビやらないの?」「ソフビやってよ。」と幾度となくリクエストをいただいてきました。
実際いろんなトイメーカーからもお誘いをうけ、Tokyo Jesusソフビの企画も幾多ありました。
幸運にもKid Robot社のDunnyが数種実現したりしました。(J★RYU、KidRobot様に感謝。)
でも形にならなかったものもたくさんありました。
下の画像は未使用デザイン画の1つ。

「Ogress -鬼婆-」米国、メーカーに提出したデザイン画。*シリーズがバレないよう、少しデザインを改変してあります。
そうこうしているうちに世間は作家ソフビの大ブーム。
世間も自分も落ち着いた頃に「個人でもいつか制作しよう」
と考えてましたが、アメリカ関税問題勃発。
他国や国内への発送は問題がないですが、次のアートトイ受注会の開催はしばらく延期することにしました。
そしてその間、いろんなことに挑戦することにしました。


そこで
「ソフビを造りたい!」
となったわけです。
今日あげた2種のデザイン画は今でも気に入っているのでこれらも候補にしつつ、
新しく描き起こしたり、他の未使用デザインを掘り起こすのもありかなと考えています。。
みんなで造っていきたいという気持ちもあるので可能ならクラウドファンディングなんかも楽しそうかも、と思います。
皆さんの意見も聞きながら進めていきたいので、こっちのデザインの方がいい!とか、あれをソフビにして欲しい!など意見や要望があったら気軽にコメント、メッセージしてくださいね。
つづく。
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